ちひろの独り言(かっちり、ゆるっと。)

社会人1年生が自由気ままに。(ほぼ平日更新)

《第16回英語苦手女子による英語講座》

こんにちは、こんばんは。

今日は、お昼に彼とごはんを食べに行きました。夏に福岡に来たときにお気に入りになったお店です(^^)お値段はふつうの定食屋さんくらいなのに、とっても豪華なんです・・・。やっぱりとても美味しかったです♡午後からの勉強にも力が入りますね(^^)!

 

《第16回英語苦手女子による英語講座》

 

さて、今日は英語講座になります。16回目ということで、少しずつではありますが英語の勉強を続けることができています。最近受けていなかったTOEICをそろそろ受けたいなと思っているのですが、金銭的に余裕がなく・・・。TOEICってめちゃくちゃ高いですよね!高いだけあってそれなりに費用が掛かっているのだと思いますが、それにしても高い・・・。本当は2ヶ月に1回くらい受けたいのですが、学生にとっては厳しいですよね(泣)

 

前回の英語講座はこちらから↓

chihiro-kk.hatenablog.com

 

f:id:chihiro-kk:20190116201154j:plain

 

〇「困ります」と言いたいとき

 

どうしても、相手に対して「やめてほしいな」と思うときってありますよね。図書館で電話をしている人がいたらうるさいですし、黒板をひっかいている人がいたら本当に不快な気分になりますよね・・・。そこで今回は、「困ります」「やめてください」という表現を学んでいこうと思います(^^)では下の例文を見てみてください。

 

【例文】

 

A:OK. I'll show this to the president.
(「では、これを社長に見せてきます。」)

B:Please don't. It's just a draft.
(「それは困ります。ただのドラフトですから。」)

A:But we need this document for the meeting tomorrow.
(「でも、明日の会議でこの書類が必要なんです。」)

B:OK. I'll bring the final copy tomorrow.
(「わかりました。明日最終版を持ってきます。」)

A:Please don't forget. And the meeting starts at 10.
(「絶対に忘れないでくださいね。会議は10時開始ですから。」)

      Please don't be late.
(「遅れないでくださいね。」)

B:OK. Please don't put pressure on me.
(「はい。プレッシャーをかけないでください。」)

 

【POINT:「困る」「やめて」と伝えたいとき】

 

相手に「困ります」「やめてください」と伝えたいときのポイントは、

①「Please don't」を使用する
②代替案を示そう!

です。「Please don't」という表現は、「そうしないでください」と言いたいときに使う表現です。「No !!」と言っても通じますが、少しキツイ印象を持たれてしまったり、子供っぽさも感じられます。「No !!」の代わりに「Please don't」を使うことで、丁寧で大人な対応をする事ができます(^^)また、言葉で注意したくないからといって手や指でサインをするのはマナー違反なので注意しましょう!

とはいえ、「やめてください」と言われたら相手が困ってしまう場合もありますよね。図書館で電話をしている人も、もしかしたら突然緊急事態の電話がかかってきたのかもしれません。そういった場合は、ただ「やめてください」というのではなく、代替案を示すと良いです。例えば、「あちらの休憩スペースなら電話できますよ」というような感じです(^^)その方が、自分も相手も良い気持ちになりますよね(^^)!

 

【さらに理解を深めるために・・・】

 

ここからは応用編になります。「Please don't」を使った表現や、そのほかの「やめてください」という表現を学んでいきます。もうひと頑張り(^^)!

 

①Please don't. I'm sorry about that.

(「それは困ります。申し訳ありませんが。」)

②Please don't go in there.

(「そこに入って行かないでください。」)

③Please don't use this computer.

(「このコンピュータを使わないようにしてください。」)

④I'd really appreciate it if you stopped that.

(口笛を吹いている人に「やめていただけるとありがたいのですが。」)

⑤If you need anything, please don't hesitate to ask.

(「もし何か必要な場合は、遠慮なくお尋ねください。」)

 

本日の英語講座は以上になります。「やめて」という感情はなかなか出しづらいものです。だからこそ丁寧な言い方を心がけて、大人な対応をしていくようにしましょう(^^)今日もお勉強お疲れさまでした(^^)

 

ではまた。

 

 

英語講座では、こちらの本を参考にしています。

英会話ペラペラビジネス100 ? ビジネスコミュニケーションを成功させる知的な大人の会話術 [CD2枚付]

英会話ペラペラビジネス100 ? ビジネスコミュニケーションを成功させる知的な大人の会話術 [CD2枚付]

 

 

初ての方はこちらもどうぞ↓

chihiro-kk.hatenablog.com