こんにちは、こんばんは。

今日は、友達と築地に来ています！今はお昼ごはんに海鮮丼を食べたところです(^^)築地場外市場はとても賑わっていて、少し上野っぽい雰囲気でした。この後は銀座に行ってきますー！

《第２２回英語苦手女子による英語講座》

さて、今日は英語講座です。楽しく学んでいきましょう(^^)！

前回の英語講座はこちら↓

chihiro-kk.hatenablog.com

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◯トラブルが発生したときの表現

ビジネスの場では、いつも物事が予定通り進むとは限りません。どうしてもトラブルがつきものですよね。あぁ辛い・・・。そんなとき、できるだけ早く問題解決をするために使える表現はなんでしょう。今回は、トラブルが起きてしまったときのお話しをしていこうと思います(^^)では、次の例文を見てみましょう！

【例文】

A：Hello. Hello ! (noises) There's a problem with this phone.
（もしもし、もしもし？（雑音）この電話、おかしいみたいですね。）

Just a moment please... Hello.
（少々お待ちください。・・・もしもし？）

B：Nancy, this is Bob. Can you hear me.
（ナンシーさん、ボブです。聞こえますか？）

A：Hi, Bob. Sorry about that. I can hear you now.
（こんにちは、ボブ。ごめんなさい。今は聞こえます。）

B：Good.
（ならよかった。）

Nancy, there's a problem with your web page.
（ナンシーさん、おたくのウェブページに問題があるようですよ

。）

A：Really ? I'll check it. Thanks.
（本当？チェックしてみます。ありがとうございます。）

【POINT：問題解決に使える表現】

トラブルを解決するときの表現のポイントは、

①「There's a plobrem with...」を使おう！
②問題点の指摘はソフトに！

です。問題点を発見した場合は、問題点を素早く相手に伝えることが大切になってきます。わかりやすさも重要ですね！そんなときに使える表現が、「There's a plobrem with...」です。初めから問題点や解決方法をペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラと話すのではなく、まずは「◯◯がおかしいみたい」「◯◯に問題点があるみたい」と言うことで、周りの人を置いてきぼりにせずに問題解決をすることができますよ(^^)

この表現の注意点は、「There's a plobrem with...」主語が"there"になっているところです。"you"を使って表現する方法もありますが、相手のミスを指摘するようなかたちになってしまいます。例えば伝票が間違っていたとき、"there"を使うと「伝票に問題があるのですが」、"you"を使うと「あなたは伝票を間違えましたね」というニュアンスになります。人のミスを指摘するよりも問題を指摘する方がソフトな印象になりますね(^^)

【さらに理解を深めるために・・・】

①There's a plobrem with the order.
（注文が間違っています。）

②There's a plobrem with the bill.
（勘定書が間違っているようですが。）

③There's a plobrem with the delivery schedule.
（配達日がだめになったのですが。）

④There's a plobrem with my car.
（車がトラブってしまいまして。）

⑤There's a small plobrem with this.
（これ、ちょっと問題があるのですが。）

今日の英語講座は以上になります。トラブルはいつでも誰にでも起こる可能性があります。問題をいち早く見つけた場合、今回の表現を使ってみるとよいのではないでしょうか。あくまでも、トラブルを起こした人ではなくトラブルを指摘するようにしましょうね(^^)！今日もお勉強お疲れさまでした(^^)

ではまた。

英語講座はこちらの本を参考にしています。