こんにちは、こんばんは。
「今日の雑学」16回目は・・・
日本と外国の感情の読み取り方の違い
みなさんは、「目は口ほどに物を言う」ということわざを知っていますか?これは、「言葉で説明するのと同じくらい、目つきは相手に気持ちを伝える」という意味です。つまり、日本人は無意識に感情を目で読み取る傾向があります。ですが、外国ではどうなのでしょうか。ということで、今回は外国と日本の感情の読み方の違いについてお話していこうと思います。
日本と外国の顔文字の違い
まず、日本の顔文字を見てみましょう。
(^_^)
(T_T)
(>_<)
(*_*)
次に、外国の絵文字を見てみましょう。
:)
:(
:-P
:_(
いかがでしょう。(外国の顔文字は、顔が90度右に回転しています。)外国の顔文字の意味を上から説明すると、「嬉しい顔」「悲しい顔」「あっかんべーの顔」「泣いている顔」となります。日本は口が固定され目が変化しますが、外国は目が固定され口が変化していることがわかると思います。(全ての顔文字がこのようになっているわけではありませんが・・・。)ちなみに、日本のアニメは目が大きく描かれており、外国のアニメは口がよく動くという傾向もあるようです。
日本人はマスクをし、外国人はサングラスをする
みなさんは風邪予防や風邪をひいたときにマスクをすると思います。ですが、外国ではマスクをしてる人はほとんどいません。というのも、予防のつもりでもマスクをしていると病人に見えたり、表情がわかりにくいからです。「怖い」という印象も受けるそうです。
一方、外国では日本よりもサングラスをしている人が多いように感じられますが、日本人はサングラスをしている人を見ると「怖い」という印象を受けるそうです。
いかがだったでしょうか。
あくまでも一説なのでさまざまな意見があると思いますが、このような違いがあるようです。今回私が調べた中では「外国」とひとくくりにされていましたが、目か口かは国によっても違うと思うので、さらに研究が進むと、また新たな発見があるかもしれません。また、外国の旅行などで海外に行った際はマスクの使用に注意が必要です(^^)
ぜひ、周りの人に話してみてくださいね(^^)
ではまた。