こんにちは、こんばんは。

今日はHappyValentineですね！みなさんは誰かにあげましたか？私はあげる人がいないのでお姉ちゃんと一緒にチョコレートを食べようと思います笑。今から新宿で用事があるので、お姉ちゃんがずっと食べたいと言っていたチョコレートを買いに行きたいと思います(^^)まだ売ってるかな・・・。心配です。。

《第12回英語苦手女子による英語講座》

今日で12回目の英語講座です！みなさんにはお伝えしていなかったのですが、これまでの英語講座では初対面の人と話すときに使える表現中心の内容でした。そんなこんなで12回目となりましたが、実は初対面編は本日の記事で最後になります！厳密には、来週に投稿予定のコラムで最後になるのですが・・・。コラムの次からは「ちょっとだけ仲良くなった人と話すときに使える表現」を一緒に学んでいこうかなと思っています。ですが、気まぐれな性格なので全く別ジャンルの記事を書き始めるかもしれません笑。これからも見ていただけたら嬉しいです(^^)！

前回の記事はこちら↓

chihiro-kk.hatenablog.com

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◯会話の糸口を見つける

日常会話で、「やばい、何を話そうかな・・・。」と会話に詰まってしまうことはありませんか？頭をフル回転させて必死に話題を探す作業はとっても疲れてしまいますよね。さらに日本語が通じない相手と話すことになったら・・・話題は思い浮かばないしまず英語できないしで、もう言葉にならないほど最悪な状態になります笑。そんなとき会話の糸口を見つけてできるだけ簡単な英語で話すにはどうすれば良いのでしょうか。下の例文をどうぞ(^^)

【例文】

A：It's crowded, isn't it ?
（混んでますね。）

B：Yeah. I hate rush hour.
（ええ。ラッシュアワーは嫌ですね。）

A：Me too. Do you use this line often ?
（本当に。この路線によく乗っていらっしゃるの？）

B：No. This is my first time. How about you ?
（いいえ、今日が初めてです。あなたは？）

A：I use it every morning.
（私は毎朝この路線を使っています。）

By the way, I'm anna. (handshake)
（ところで、私はアンナといいます。（握手））

B：Hi. I'm Clarice.
（どうも。私はクラリスです。）

【POINT：会話のきっかけを掴む表現】

会話のきっかけを掴むポイントは、

①「It's ... , isn't it ?」で話題を振る！
②相手のことではなく、今の周りの状況を話題にしよう！

です。「isn't it ?」という表現は高校生あたりで習った「付加疑問文」というものです。例文でわかるとおり、「～ですね」という意味です(^^)「Don't you ?」や「haven't you ?」もありますが、「isn't it ?」さえ覚えておけば十分です。

その理由は、初対面の人とは相手の情報ではなく周りの状況を話題にした方が良いからです（「Don't you ?」や「haven't you ?」は人に対して使う場合が多い）。例えば「Where are you from ?（どこから来たの？）」という表現がありますね。相手が100％旅行者なら大丈夫かもしれませんが、そうでない場合は服装や肌の色といった容姿を非難しているように聞こえてしまうかもしれません。なので、天気や電車の混雑といった周囲の状況を話題にするのがおすすめです(^^)

【さらに理解を深めるために・・・】

ここからは応用編になります。「It's ... , isn't it ?」の表現を使った表現を見ていきましょう(^^)

①It's a nice day, isn't it ?
（「いい天気ですね。」）

②It's nice and cool here, isn't it ?
（「ここは涼しくて気持ちがいいですね。」）

③It's freezing, isn't it ?
（「すごく寒いですね。」）

④It's a long line, Isn't it ?
（「長い行列ですね。」）

⑤It's early, isn't it ?
（「早いですね。」）

本日の英語講座は以上になります。冒頭でもお話ししましたが、初対面編の英語講座は今回が最後で来週のコラムをもちまして完全に終了となります！そのあとは英語講座の続編（ちょっとだけ仲良くなった人と話すときに使える表現編）になるのか、全く別のジャンル（勉強系というのは変わりません）になるのか・・・。まだ決まっていないので、楽しみに待っていただけたらと思います(^^)今日も勉強お疲れさまでした(^^)

ではまた。

英語講座はこちらの本を参考にしています。