こんにちは、こんばんは。
みなさん、明けましておめでとうございます。今年も「ちひろの独り言」をよろしくお願いいたします!昨日は初詣に行ってきました。毎年おみくじを引くのですが、生まれて初めて大吉を引くことができました!とっても嬉しかったです。ですが、書いてある内容は凶を引いた去年とさほど変わらないような気がしたので、やはり自分の努力次第だなと思いました笑。今年も、精一杯頑張っていきたいと思います(^^)
さてさて、前回簡単にお話しさせていただいたのですが、今週から週に2回のペースで英語の勉強をしていきたいと思っています。英語は社会人の方にとっても学生の方にとっても重要なものだと思います(私自身、最近は英語の勉強ができていなかったので、やりたいなと思っていたところでした・・・。)。とはいえ、忙しくてなかなか机に向かえない方もいらっしゃると思うので、スマホを使ってスキマ時間にこの記事を読んでいただけたらと思います(^^)英語が苦手なので記事には間違っているところやわかりにくいところなど多いと思いますが、その際にはコメントで教えていただけると嬉しいです。できるだけ楽しく学べたらいいなと思っているので、一緒に頑張っていきましょう(^^)
文の成り立ち
(今日は基本的な内容なので、リラックスしていきましょう!)
文ってなに?
We learn English.
(私たちは英語を習っています)
まず、文の最初は大文字から始まり、文の最後には「.(ピリオド)」「?(疑問符)」「!(感嘆符)」が必ず付きます。これは当たり前のことですね(^^)
品詞ってなに?
He is a strict teacher.
(彼はやかましい先生だ。)
He→代名詞
is→動詞
a→冠詞
strict→形容詞
teacher→名詞
英語の単語は、10種類の品詞に分類できます。(名詞、冠詞、代名詞、形容詞、副詞、動詞、助詞、前置詞、接続詞、間投詞)古文でやった品詞分解のような感じですね(^^)
※1つの単語が2つ以上の品詞を持つこともある!
fastの場合・・・形容詞→速い、副詞→速く
文の要素
文の要素には「主語」「述語動詞」「目的語」「補語」と、この4つに意味を加える「修飾語」の5つから成り立っています。1つひとつ見ていきましょう(^^)
「主語」
これは、文章の中で「〜は」「〜が」にあたる部分です。
My treasure is my dog.
(私の宝物は犬です。)
この文だと、どこが主部(文の中で主題となる部分)だかわかりますか?そうです。「My treasure(私の宝物は)」の部分です。主語になれるのは、名詞と代名詞だけ(名詞に冠詞が付いている場合は冠詞も含む)だということに注意しましょう(^^)
「動詞」
これは、文章の中で「〜する」「〜である」にあたる部分です。先ほどの例文でいうと、どこが述部(主題について述べる部分)だかわかりますか?「is my dog(犬です)」の部分です(^^)
「目的語」
これは、動詞が表す動作などの対象となる部分です。「〜を」と訳されることが多いと思います(^^)ですが、全てではないので気をつけましょう!
I read novels especially.
(私は特に小説を読む。)
この文だと、動詞readの目的語はnovelになります。例文のように、目的語は他動詞の後に置かれ、「他動詞+目的語」の組み合わせで意味を表します。目的語になれるのは名詞と代名詞だけなので、注意しましょう!ですが、文によっては目的語が2つあったり名詞の働きをする句や節が目的語になったりする場合もあります。
「補語」
これは、主語や目的語が「どういう状態にあるのか」「どういうものなのか」を説明する部分です。
The dog is white.
(この犬は白いです。)
この文だと、主語The dogの補語はwhiteになります。どんな犬なのかを説明しているような文ですね!補語は主語について説明するものなので、「主語=補語」となることを覚えておくといいでしょう(^^)
「修飾語」
これは、主語や動詞、目的語や補語の意味を付け加える部分です。修飾語は、なくても意味が通じる場合がほとんどです。
はい!今回はここら辺で終わりにしましょう!「言われなくてもわかるよ!」というレベルの内容だったと思いますが基本的なことをしっかり理解することは大切ですね(^^)私もこの記事を書くだけで勉強になります・・・笑。少しずつですが、英語力の向上に向けて頑張っていきましょう!
ではまた。
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