こんにちは、こんばんは。

今日、新しい紙幣の肖像画が決定しましたね！なんとなく違和感がありますが・・・。一万円札が渋沢栄一、五千円札が津田梅子、千円札が北里柴三郎になりました。一万円札が変わるのは、1984年に聖徳太子から福沢諭吉に代わって以来のようです(^^)

《第２６回英語苦手女子による英語講座》

さて、今日は英語講座になります。一緒に頑張っていきましょう(^^)！

前回に英語講座はこちら↓

chihiro-kk.hatenablog.com

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◯確認を取りたいとき

ビジネスの場では、「これでいいですか？」「◯◯で間違いありませんか？」のように、確認を取りながら仕事を進めていくことでトラブルを防ぐことができますよね(^^)今回は、「これでよろしいですか？」と言いたい時に使える表現を学んでいきましょう！では、下の例文を見てみてください(^^)

【例文】

A：Tom, I'd like to re-schedule today's meeting.
（トムさん、ミーティングの再設定をお願いしたいのですが。）

Is that OK ?
（よろしいですか。）

B：Sure, When is good for you ?
（いいですよ。いつならご都合がいいですか。）

A：I'd like tou meet at 1:45. Is that OK ?
（1時45分にお願いします。それでよろしいでしょうか。）

B：Well, I have an appointment at 4.
（そうですね・・・4時に約束があるのですが。）

I have to leave around 3. Is that OK ?
（3時頃には出ないといけませんが、それでよろしいですか。）

A：Sure.
（大丈夫です。）

【POINT：「それでよろしいですか」という表現】

確認を取りたいときの表現は、

①「Is that OK ?」を使おう！

です。自分が言ったことを相手に確認するときは、「Is that OK ?」が有効です(^^)例文のように、他の文と繋げて使うことが多いです。ビジネスの場（特に営業）では、相手にこちらの希望を伝えたり、オファーをしたりしますよね！そんなときに「Is that OK ?」という表現はとても使えるので、ぜひマスターしておきましょう(^^)

「それでよろしいですか」と言いたいとき、「OK ?」や「Are you OK ?」を使いたくなってしまいますが、これはあまり良くありません。「OK?」には主語がありませんし、「Are you OK ?」は怪我や病気などがあったときに使う表現です。また、「Is it OK ?」の"it"は特定のものを指すので、これも不自然です。「今話したこと」を指すときは、必ず"that"を使い「Is that OK ?」と言いましょう(^^)

【さらに理解を深めるために・・・】

ここからは応用編です。「Is that OK ?」の使い方を確認してみましょう(^^)

①I'd like to change my order. Is that OK ?
（注文の変更をお願いしたいのですが、よろしいですか？）

②We can give you a 15% discount. Is that OK ?
（５％引きなら可能ですが、それでよろしいですか？）

③I have some time next week. Is that OK ?
（来週なら時間が取れそうですが、それでよろしいですか？）

④I think we can be there by 7. Is that OK ?
（私共は７時に到着できると思いますが、それでよろしいですか？）

⑤We'll transfer the money at the end of the month. Is that OK ?
（振込は月末になりますが、それでよろしいですか？）

今回の英語講座は以上になります。今回も割と簡単で覚えやすい内容だったかもしれませんね(^^)英語を少しずつ身に着けて、いざという時に役立つとよいですね！今日もお勉強お疲れさまでした(^^)

ではまた。

英語講座はこちらの本を参考にしています。