こんにちは、こんばんは。
「今日の雑学」5回目は・・・
シュークリームの「シュー」ってなに?
みなさんは、シュークリームを食べたことがありますか?クリームがたっぷり入っていると美味しくて幸せな気分になりますよね(^^)しかも、スーパーやコンビニだと100円前後で販売されていてお手軽です。今回は、そんなシュークリームの謎に迫っていこうと思います!
「シュー」の意味は?
実は、「シュー」というのは、フランス語でキャベツという意味です!なぜキャベツなのかというと、形が似ていたからという理由みたいです。けっこうテキトーだなと思いませんか?笑
ちなみに、シュークリームという言葉は何語でもなく、日本人が勝手に作ったものです。フランス語だと「シュー・ア・ラ・クレーム」と呼ばれており、英語だと「クリーム・パフ」と呼ばれています。つまり、フランス語の「シュー」と英語の「クリーム」を組み合わせ、「シュークリーム」ができたのだと言われています。そのため、英語圏の国でシュークリームを注文するときは「シュークリーム」と言わないように気をつけましょう。shoe-cream(靴を磨く時に使う墨)と勘違いされてしまう恐れがあります。
いかがだったでしょうか。カタカナだと外国語っぽいですが、実は造語だったなんて。なにより私は語源がキャベツだったことに驚きました!笑
ぜひ、周りの人に話してみてくださいね(^^)
ではまた。