こんにちは、こんばんは。
「今日の雑学」140回目は・・・
ビールはなぜ泡立つの?
みなさんは、お酒はよく飲みますか?私はそんなに飲みませんが、最近は宅飲みをすることもあります(^^)ビールは苦いのであまり飲みませんが、もこもこの泡が立ちますよね!あれはなぜなのでしょうか・・・。
*なぜ泡が出る?*
まず、ビールは何から作られてるのか知っていますか?ビールは、「大麦、酵母、ホップ」の3つの原料からできています。この原料からビールを作るために大切なのは、酵母が大麦に含まれる糖分をアルコールに変えること。その時にガスが発生するのですが、そのガスこそが二酸化炭素で、泡の正体なのです(^^)
サイダーにも二酸化炭素が含まれているのですが、ビールの方が泡が長持ちします。それは、ビールに含まれるルブロンという成分が泡を消えにくくしているからです。もこもこの泡がたくさんできるのはルブロンのおかげなんですね(^^)
*ビールの泡の役割*
ビールは、なぜもこもこの泡をわざわざ作っているのでしょうか?実は、ビールの泡にもしっかりと役割があったんです(^^)ひとつ目は、飲んだ時の口当たり。きめ細かい泡の滑らかさとビールの爽快感の相性がばっちりです♡7:3の割合にすると◎。ふたつ目は、ビールの酸化防止。ビールは空気に触れると味が落ちてしまうので、それを防ぐために泡を入れているんです。滑らかさを出すためというのは、知っている方も多かったかもしれませんね!
いかがだったでしょうか。
今日はビールの泡の秘密をお話しました(^^)私はあまりビールが得意ではないのでちびちび飲みたいのですが、そうすると泡だけ先になくなるんですよね~笑。早く美味しいと思えるようになりたいものです(^^)
ではまた。
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