こんにちは、こんばんは。
「今日の雑学」129回目は・・・
人はなぜ眠くなる?
私たちは毎日眠りにつきますよね。「一睡もしたことがない」なんて方はいないと思います笑。では、なぜ私たちは眠らなければいけないのでしょう。もしくは、夜になると眠くなるのでしょう(人によっては朝方)。
**疲れると眠くなる?**
「今日も疲れたなぁ、、」そんな日は、いつもに増して眠くなりますよね!みなさん毎日お疲れ様です(^^)そんな疲れると眠くなるしくみには、「恒常性維持機構」という名前が付いています。日中起きている間に脳に疲れがたまることで、脳の活動が低下し眠くなるという原理です(^^)脳が活動している時間が長くなればなるほど脳が疲れるので、残業や受験勉強をした日や徹夜明けはとっても眠いですよね・・・!
**夜になると眠くなる?**
私たちは夜に何時間も熟睡しますよね。お昼寝をすることもありますが、長くても数時間で夜よりは寝ないと思います。実は、夜に眠くなる仕組みには「体内時計機構」という名前が付いています(^^)体内時計により、夜になるとおやすみモードに切り替わります。その切り替えをしてくれるのが、脳から分泌される「メラトニン」という睡眠ホルモンです!暗くなると自然と分泌されるので、夜寝る前は明かりを暗くしておくと良いかもしれませんね(^^)
**ごはんを食べたあとの睡魔?**
学校や職場で、「お昼ごはんを食べるとどうしても眠くなってしまう・・・」という方はかなり多いのではないでしょうか。私もそうです笑。眠くなってしまう理由を少し調べてみると、主に「糖質の取りすぎ」です。食事をすると血液中のブドウ糖が増え血糖値が上昇するのですが、膵臓からインスリンというホルモンが分泌されることで血糖値は下がってゆきます。ですが、糖質を大量に摂取するとインスリンが足りなくなってしまいます。それによって、過血糖の状態が続き、頭がぼーっとしてしまうのです。みなさんも、食事の取りすぎには気を付けましょう(^^)
いかがだったでしょうか。今日は、人の睡眠についてお話してきました。みなさんも毎日お疲れですよね・・・・。ゆっくりと休んでくださいね(^^)
ぜひ周りの人に話してみてくださいね(^^)
ではまた。
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