こんにちは、こんばんは。
今日の雑学「126」回目は・・・
春巻き以外にも、夏・秋・冬巻きがある?!
みなさんは春巻きは好きですか?外はパリッとしていて中は具がたっぷり入った餡がとろんと出てきて・・・とっても美味しいですよね!そんな春巻きですが、いったいなぜ「春」巻きなのでしょうか。もしかして、夏巻き・秋巻き・冬巻きもあるのでは?!
**春巻きの由来**
「春巻き」と呼ばれる理由は、餡に使われる野菜にあります。最近はそれぞれ好きな野菜を餡に使うと思いますが、かつては立春のときに新芽を出すものを具にしていたといわれています。そのため、「春巻き」という名前が付いたのです(^^)春の野菜を使うことで、春の訪れを感じていたのかもしれませんね!ちなみに、春巻きは中華料理なので中国で生まれたものなのですが、英語圏では「スプリングロール」と呼ばれているそうですよ(^^)さらに、生春巻きは春巻き(スプリングロール)よりも後に伝わったことから「サマーロール」と呼ばれているそうです。そういう意味では、「夏巻き」は存在するんですね!笑
**春巻きをうまく作るコツ**
美味し春巻きの特徴といえば、パリパリの皮ですよね!春巻きの皮はパリッとなるように揚げるには温度が重要になってきます。初めは低温で軽く揚げ、一度取り出した後に二度揚げするとパリパリの春巻きが作れるということだったので、是非試してみてくださいね(^^)!また、春巻きを揚げた後は立てかけるようにすると油切れが良く、パリッとした仕上がりになるそうです(^^)
いかがだったでしょうか。
意外にも夏巻き(サマーロール)がある事を知り、とっても驚きました!まさか本当にあるとは思っていなかったので・・・笑。美味しい春巻きを振舞ったときには、ぜひ今回のお話をしてみてくださいね!
ではまた。
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