こんにちは、こんばんは。
「今日の雑学」124回目は・・・
ラップはなぜくっつくの?
「夜ごはんの残りが余った」「レンジで温めようかな」・・・こんな時はラップが大活躍してくれますよね(^^)とっても便利なラップですが、ピタッとくっつくのはなぜなのでしょうか。
*理由1:ファンデルワールス力*
ラップがピタッとくっつく理由の1つには、「ファンデルワールス力」が挙げられています。これは分子間の引力のことで、極性のない分子の間で起こりうるものです。「極性のない分子」というのは、電気を帯びていない分子のことです(^^)また、ファンデルワールス力は接触面積が広いほど強くなります。ラップの表面は、この力が働きやすいようにとても滑らかになっています。そのため吸着力がすごいんです!特に、ガラスでできた食器や陶器といったつるつるしたものは吸着しやすいので、普段ラップをかけるときにはすぐにピタッとくっつきますよね(^^)ですが、木製の食器はどうでしょう。持っている方はわかると思いますが、なかなかラップがくっついてくれません・・・。これは、木には凹凸や隙間がたくさんあるので、ファンデルワールス力が働きにくいためです。しっかりと密閉したいときには、なるべく木のお皿は使わないようにしましょう(^^)
*理由2:減圧吸着*
2つ目の理由は、「減圧吸着」です。減圧吸着というのは、圧力の差によって物をくっつけることです。これは吸盤がくっつくのと同じ原理になっています(^^)また、この原理はラップや吸盤の柔軟性がカギとなっています。お皿にラップをかけたいとき、私たちはラップをしっかりと伸ばしてかけますよね!お皿との間に空気が入らないようラップをすることで気圧が下がるので、しっかりとくっついた状態になるのです(^^)吸盤も、グッと力を加えて対象物に押し付ける(伸ばす)と手を離しても落ちませんよね!むしろ引っ張っても離れません笑。これも、減圧吸着(気圧が下がること)の作用なのです(^^)
いかがだったでしょうか。
文系の私には初めて聞く言葉がたくさん並んでいて戸惑いました笑。身近で何気なく使っているラップですが、こんな原理でくっつくとは驚きです・・・!ちなみに私はラップをかけるのがそんなに得意ではないので、たまにくっくきすぎて困るときもあります笑。
ぜひ周りの人に話してみてくださいね(^^)
ではまた。
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