こんにちは、こんばんは。

昨日、久しぶりにまっすぐ家に帰ってきました。いつもはカフェなどで勉強してから帰ってくるのですが、なんとなく昨日は集中できない予感がしたので諦めました笑。最近は良い時間の使い方を模索中です(^^)やりたい事がたくさんあるので効率よく過ごさないといけません。考えろ～、考えるんだ～～！！！

西野亮廣さんの近大スピーチを聞いてみた。

みなんさんは、「近畿大学さんの卒業式がすごい！」ことを知っていましたか？近畿大学では、毎年卒業式にゲストスピーカーを呼んでスピーチをしてもらっているそうです(^^)このビッグイベントは2015年から始まりました。私の大学にはそういったものはなかったので羨ましいです・・・。私は西野亮廣さんのファンなのですが、なんと今年は西野さんがスピーチをしたとの情報をゲットしたので、早速YouTubeで見てみました(^^)ちなみに、今までのゲストさんを一覧にしてみるとこのようになっています。

2015年　堀江貴文さん
2016年　山中伸弥さん
2017年　橋本徹さん
2018年　又吉直樹さん（ピース）
2019年　西野亮廣さん（キングコング）

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＊＊まさかの登場やり直し＊＊

西野さんがステージに登場する直前、とってもクールでかっこいいオープニング映像が流れました。その後ステージに登場したのですが、7,000人で埋まった会場からは歓声がなく拍手もパラパラ・・・笑。西野さんは自虐的なお話を交えながら再登場します。これには会場も大爆笑でした笑。２回目の登場は大きな歓声と拍手に包まれました(^^)会場が西野さん一色に染まった瞬間です。西野さんも満足そうな表情をしていました(^^)笑

＊＊過去は変えられる＊＊

西野さんは、「10年後の未来を今この瞬間に変えることはできないけれど、過去を変えることならできる」とおっしゃっていました。私は、最初は「過去を変えることなんでできないでしょ？」と思いましたが、西野さんの話を聞くと納得しました。「友達と恥をかいた」「好感度が低かった」という過去があったとしても、今はネタとして輝いているというのです(^^)

私は大学受験の時、誰よりも遅い時期まで受験をしていました。周りの友達が受験を終えているのに私はまだ決まっていない状態で、とっても辛く劣等感でいっぱいでした。その上受験は失敗し、滑り止めの大学へ進学しました。ですが、卒業式を終えたときは「この大学で良かった」と思えましたし、親友と「受験終わったのちひろが最後だったんじゃない？笑」と話すこともあり笑い話になっています笑。今では勉強が大好きですし、こうしてブログのネタになっているのでこれで良かったのだと思っています(^^)

失敗を失敗で終わらせるのではなく、失敗を受け入れたうえで試行錯誤を繰り返し成功したときには、その時の失敗は必要だったことに気づくのです。つまり・・・

失敗はこの世に存在しない！！

＊＊11時台を乗り越える＊＊

最後に、西野さんは現在作成中の「チックタックー約束の時計台ー」に絡めて、「時計の短針と長針は1時5分、2時10分・・・と1時間に1回重なるけれど、11時台は重ならず、鐘がなる12時にようやく重なる」というお話しをされていました。どういうことかというと、「鐘がなる前は報われない時間がある」ということです。頑張り続けることはとても大変で辛いですよね。挫折もあるかと思います。そんな「11時台」は誰にでも訪れますが、針が重なる時が必ず来ることを信じましょう！きっと素敵な鐘が鳴りますよ(^^)

＊＊動画はこちらから＊＊

西野さんのスピーチはYouTubeにアップされています。ぜひこちらから見てみてくださいね(^^)時間は16分20秒です。長すぎず短すぎないスピーチなので、最後まで集中して見ることができます。

www.youtube.com