こんにちは、こんばんは。
「今日の雑学」103回目は・・・
糖質と糖類の違いってなに?
コンビニやスーパで買った商品の裏を見たことがありますか?炭水化物や食物繊維など、いろんなデータが書かれていますよね!そんな中、紛らわしい成分と言ったら「糖質」「糖類」ではないでしょうか。今回は、糖質と糖類の違いについてお話していこうと思います(^^)
**炭水化物って?**
「いやいや、糖質・糖類についてお話してくれよ!」と思うかもしれませんが、ちょっと待って下さい!実は、炭水化物はというのは人が消化・吸収できる「糖質」と、できない「食物繊維」の2つから成り立っているのです!!人間の脳や赤血球など、ブドウ糖をエネルギーとする組織に供給するというとても重要な役割を担っているんですね(^^)
**糖質ってなに?**
「糖質」というと砂糖や甘いデザートのイメージがあるかと思いますが、ごはんやお芋に含まれるデンプンや、ガムなどに含まれるキシリトールも糖質の仲間です(^^)炭水化物抜きダイエットをする方もいますよね!ただ、極端に糖質が不足すると意識障害などが起こる可能性もあるので注意しましょう!また、エネルギー源となる栄養素は糖質の他にタンパク質や脂質も挙げられますが、糖質は体内への吸収が最も速いのです(^^)短時間の運動には糖質の摂取がおすすめです!
**糖類ってなに?**
では、糖類は一体何なのでしょう。実は、糖類は糖質の一部なのです。糖類は糖質のうち「単糖類」と「二糖類」を指します。「単糖類」というのは、ブドウ糖や果糖、「二糖類」はショ糖(砂糖)や麦芽糖などのことです(^^)糖類が身近に使われているのは、炭酸飲料やフルーツ缶、アイスなどが挙げられます。特にショ糖(砂糖)はお料理や食料の保存にも使うことができるので、万能調味料としてどの家庭にもありますよね(^^)
いかがだったでしょうか。私の説明では分かりにくく不十分だと思うので、下にまとめておきました(^^)よかったら見てみてくださいね!
ぜひ周りの人にも話してみてくださいね(^^)
ではまた。
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