ちひろの独り言(かっちり、ゆるっと。)

社会人1年生が自由気ままに。(ほぼ平日更新)

《第11回英語苦手女子による英語講座》

 こんにちは、こんばんは。

今日から1週間が始まりましたね!3連休はどのように過ごしていましたか(^^)?私はほぼずっと勉強していました笑。平日はブログの更新に時間がかかってまうので、予定のない休日は読書や勉強に充てることが多いです(^^)昨日はお姉ちゃんと温泉にも入ってきました!とっても癒されたので、今週もまた頑張れそうです(^^)

 

《第11回英語苦手女子による英語講座》

 

今週1つ目の記事は英語講座です!今日で11回目となりました(^^)タイトルの通り私は英語が苦手なのですが、いちおう何度かTOEICを受験しています。英検準2級持ってるとは思えないほどとんでもない点数でしたが・・・笑。私は解くスピードが遅すぎて、全力でやっても最後まで解き終わらないです(←眠いときもある)。先日、友達が「この間TOEIC受けたんだけど見直ししてたらさー・・・」と話し始め、「いや、見直しする時間なんてあるんだ・・・」とびっくりしました笑。その友達はすごく頭が良いので私の憧れでもあります(^^)私ももっと頑張らなくては・・・!

 

前回の記事はこちらから↓

chihiro-kk.hatenablog.com

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別れのあいさつ

 

さて、今回は「別れのあいさつ」の表現方法を学んでいきます(^^)紹介する表現方法はすでに中学校や高校で学習済みのはずなので、気軽に読んでいただけたらと思います。ビジネスシーンでは、「ではまた。」「お疲れさまでした。」といった別れの言葉は必須ですよね!英語でコミュニケーションを取るときも必要不可欠なので、サクッと復習していきましょう(^^)では、下の例文を見てください。

 

【例文】

 

A:This is my stop.
(ここが私の下車駅ですので。)

B:This is my stop, too. Coincidence, isn't it ?
(私もここです。偶然ですね!)

A:Yeah... You're Emma, right ?
(本当に。エマさんでしたよね?)

B:Right. And you're Julia, right ?
(そうです。ジュリアさんですよね?)

A:Right... See you again sometime.
(ええ。じゃ、またいつか。)

B:See you again sometime.
(じゃ、またお会いできたら。)

 

【POINT:別れのあいさつ】

 

別れのあいさつのポイントは、

①「See you again 」の後に"時間を表す言葉"をつける!
②「See you」は厳禁!

日本のビジネスシーンでは、別れのあいさつは「ではまた。」「お疲れさまでした。」「お先に失礼します。」など、表現方法はさまざまですよね!英語でもいろんな表現方法を覚えなければいけないのか・・・と思うかもしれませんが実はそうではありません。どれも「See you again +時間を表す言葉」というかたちで言い表すことができます(^^)とっても便利な表現ですよね!ポイントは、「See you again 」の後に"時間を表す言葉"をつけることです。例文中の「See you again sometime.」は、次にいつ会うかわからない相手に使います。「See you again later.」でもOKです(^^)

別れのあいさつをするときに「See you.」という人もいるかもしれません。これは、日本語にすると「じゃあねー!」「ばいばーい!」というような感じになります。ビジネスシーンではできるだけ丁寧な言葉遣いを意識した方が良いので、「See you」ではなく「See you again +時間を表す言葉」を使うようにしましょう(^^)

 

【さらに理解を深めるために・・・】

 

ここから先は応用編になります!「"See you"のあとに時間を表す言葉をつける」とお話ししましたが、具体的にはどのようなものがあるのか見ていきましょう(^^)

 

①See you later.
(後で会う予定がなくても使える「では、また後ほど。」)

Talk to you later.
(自然に話しを終わらせたいときに使える「ではちょっと失礼します。」)

③"See you tomorrow." "See you tomorrow."
(「お先に失礼します。」「お疲れさまでした。」)
※金曜日の終業時は"See you Monday."を使うと良い。

④See you Wendnesday after work.
(「では水曜日の仕事後に、また。」)

⑤See you then.
("See you"と言われたときに使う「では、その時に。」)

 

本日の英語講座は以上になります。今回は比較的ボリュームの少ないお話だったかなと思います(たまにはこういうのもいいよね)。実際の場で使うビジネス英語は、学生時代に習ってきた"受験英語"とは少し違った印象を受けます。初めは違和感があるかもしれませんが、グローバル化が進む現代ではビジネス英語が必要になる場面がどんどん増えいくと思うので、これからも一緒に頑張っていきましょう!今日も勉強お疲れさまでした(^^)

 

ではまた。

 

 

初めましての方はこちらもどうぞ↓

chihiro-kk.hatenablog.com