ちひろの独り言(かっちり、ゆるっと。)

社会人1年生が自由気ままに。(ほぼ平日更新)

【今日の雑学】自動販売機でイラッとすること

こんにちは、こんばんは。

「今日の雑学」14回目は・・・

 

自動販売機でイライラ…】

おとといの夜、喉が渇いて冷蔵庫を開けたら飲み物がないことに気づき、近くの自動販売機まで買いに行きました。ですが、何度お金を入れても「カラン」と戻ってくるのです。寒い中10分ほど粘り、ようやく買うことができました・・・。みなさんも、お金が戻ってきた経験があるのではないでしょうか。そこで、今回はお金が戻ってくる理由をお話ししたいと思います(^^)

 

f:id:chihiro-kk:20181128230726j:image

 

「裏返すと入る」説

 

これについて調べてみると、「硬貨は片面だけで判定されるので、裏返して挿入すると通りやすい」という情報がありました。ですが、とあるメーカーさんのお話によると、「片側だけの識別ではございません」とのことだったので、そのメーカーさんの自動販売機では硬貨の両面を使って判定を行なっているみたいですね。他のメーカーさんのものはどうなのかはわかりませんでしたが、「硬貨を裏返すと入る」というのは、必ずそうなるわけではなさそうでした。

 

「汚れや摩耗があると識別されない」説

 

「硬貨に汚れがあったり摩耗して重さや形が変わっていたりすると識別されにくい」「ふいたり酸性の液体につけたりしてキレイにすると改善する」というような情報もありました。言われてみれば、サビた貨幣は識別しにくそうですし何十年も人の手を渡り続けた貨幣は多少すり減ることもあるでしょう。しかし、これらの情報は真実とは限らないそうで、あくまで予想みたいです。というのも、自動販売機のとあるメーカーによると、「お金の識別に関することは、防犯上公開できない」そうです。考えてみれば、識別方法を公開してしまったら偽銭を使用する人もいるかもしれませんね・・・。

 

いかがだったでしょうか。

「お金が戻ってくる」ことに対するはっきりとした理由はわかりませんでした。お金が戻ってくると「・・・・・。」という気持ちになりますが、セキュリティーのためならば仕方ないのかもしれません。一度硬貨が戻ってきたら別の硬貨に変えてみたり、ICカード対応の自動販売機で買ったりするなど、各自対策が必要ですね(^^)

 

ぜひ周りの人に話してみてくださいね(^^)

ではまた。